こんにちは。INGOLFとびしまです。
ずいぶん寒くなってきましたね!そろそろ家のストーブを点けたい季節になってきました。
そんな中、お待たせいたしました!高林里果プロのレッスンをご紹介します!
ユーティリティのレッスン
—練習場ではあたるのですが、コースに出ると当たらなくなってしまいます。トップしたり左に行っちゃうんです
少し打ってみてもらっていいですか?
—今はうまく打てましたが、ラウンドですと左にペラっとフックしたりします。
直立して、股関節(足の付け根)からお辞儀して両腕はダラリとたらした位置で握ってください。
膝は少しだけ曲げてください。膝を深く曲げると重心が下がるので、注意です。
そうすると、ベルトのラインが斜めになります。
それと、アドレス時のグリップエンドは左太ももの内側をさします。
—以前は左もも付近でしたが、当たらなくなって色々試しているうちにおかしくなってました!
クラブがヒールに当たってしまう
つづいて、かなこちゃんのレッスン
—クラブがヒール側に当たってしまいます。
テークバックの始動が手だけ上がりクラブヘッドが開いてインサイドに上がる為、クラブを背中より後ろに振らないように体を回転させることを意識してみてください。
アドレス時の腕と上体の位置関係を変えず、腕(手)と体を同調させるような感じです。
腕は体の前に来ると言われたので、それを意識するように何度か素振してみました。
そうすると少しアウトサイドに上がるようになってきました。
とびしまはこう思ったっス
ユーティリティの左にペラっと行くフックが無くなったのでよかったです。ちょっとしたアドバイスが的確ですばらしいと思いました。
かなこはこう思ったっス
練習場では自分のスイングをチェックしながら振れましたが、いざコースに行くとまだまだ直っておらず、あとは冬の期間に練習あるのみ!と思いました。
高林プロのレッスンが気になる方は是非お問い合わせください!
またINGOLFのレッスンは、弾道の数値が分かるので結果がはっきり分かること。
結果がいまいち分からずにやるのと原因と結果がハッキリ分かって安心して練習に励むことができるので、上達のスピードにも差が出ると感じました。