あらゆるユーザーの実力と、その練習目的に対応する多様な練習モードを用意しています。
ドライビングレンジ - ショット数を重ねて、飛距離や精度を確認できます
– 飛距離/方向/スピン量など様々なデータがクラブ毎に確認できます。
測定できる数値は以下の通りです。
キャリー=打球が最初に着地するまでの距離
ラン=打球が最初に着地してから転がり止まったところまでの距離
飛距離=キャリー+ランの合計です。
左右のぶれ=打った位置を中央として、左右に何ydぶれたのかが分かります。
打ち出し角=打球の打ち出し角です。クラブのライ角通りに飛んでいるのかが分かります。
左右方向角=クラブがスクエアに当たっているかがわかります。(+は右に飛び出した、-は左に飛び出した、になります)
バックスピン=バックスピンの回転数です。(+はバックスピンがかかった、-はトップスピンがかかった、になります)
サイドスピン=サイドスピンの回転数です。(+は右回転がかかっている、-は左回転がかかっているになります)
例えば、以下の例の場合、
キャリー=196yd
ラン=22yd
飛距離=218yd
左右のぶれ=左に19ydぶれています
打ち出し角は、13.7度の角度で飛んでます。ドライバーのライ角が12度ですので少しアップライトに打っているのが分かります。
左右方向角は、‐1.9度の角度で飛んでます。インパクト時にクラブフェイスが少し左を向いているのが分かります。
バックスピン=バックスピンの回転数です。
サイドスピン=左にサイドスピンがかかっているのが分かります。
続いて同じクラブを5球以上打つと、打球の分析結果が分かります。
①本日の傾向=(ストレート、フック、スライス、ドロー、フェード)軌道の割合
②平均=キャリー、ラン、飛距離の平均
③本日の最大飛距離、ボールスピード、打ち出し角=本日の最大飛距離だった打球のボールスピード、打ち出し角です。
④過去の練習との変化=過去の練習と比べて飛距離、ターゲットキープ率の変化が分かります。
– アイアンに変更すると、最適な練習場へ移ります。
距離やグリーンスピードを変更してアプローチ練習が可能です。短い距離のアプローチ練習に最適です。