あらゆるユーザーの実力と、その練習目的に対応する多様な練習モードを用意しています。
ドライビングレンジ - ショット数を重ねて、飛距離や精度を確認できます
– 飛距離/方向/スピン量など様々なデータがクラブ毎に確認できます。
測定できる数値は以下の通りです。
キャリー=打球が最初に着地するまでの距離
ラン=打球が最初に着地してから転がり止まったところまでの距離
飛距離=キャリー+ランの合計です。
左右のズレ=打った位置を中央として、左右に何ydぶれたのかが分かります。
ボールスピード=ボール初速が分かります。
ヘッドスピード=ヘッドスピードが分かります。
打出し角=打球の打ち出し角です。クラブのライ角通りに飛んでいるのかが分かります。
左右方向角=クラブがスクエアに当たっているかがわかります。(+は右に飛び出した、-は左に飛び出した、になります)
バックスピン=バックスピンの回転数です。(+はバックスピンがかかった、-はトップスピンがかかった、になります)
サイドスピン=サイドスピンの回転数です。(+は右回転がかかっている、-は左回転がかかっているになります)
例えば、左の例の場合、
キャリー=175yd
ラン=19yd
飛距離=194yd
左右のズレ=右に0.2ydぶれています
打ち出し角は、14.6度の角度で飛んでます。このドライバーのライ角が10.5度ですので少しアップライトに打っているのが分かります。
左右方向角は、0.6度の角度で飛んでます。インパクト時にクラブフェイスが微妙に右を向いているのが分かります。
バックスピン=バックスピンの回転数です。
サイドスピン=少し左にサイドスピンがかかっているのが分かります。
以上の数値をクラブでイメージした内容が表示されます。
続いて同じクラブを5球以上打つと、打球の分析結果が分かります。
①本日の傾向=(ストレート、フック、スライス、ドロー、フェード)軌道の割合
②平均=キャリー、ラン、飛距離の平均
③本日の最大飛距離、ボールスピード、打ち出し角=本日の最大飛距離だった打球のボールスピード、打ち出し角です。
④過去の練習との変化=過去の練習と比べて飛距離、ターゲットキープ率の変化が分かります。
– クラブをウェッジに変更すると、アプローチ練習になります。
20ydから130ydまでの距離や、グリーンスピードを変更してアプローチ練習が可能です。
– クラブをパターに変更すると、パター練習が可能になります。グリーンの速さを変更しつつ正確な距離を反復練習ができます。